あおい薬局
塩野義インフル薬をスピード承認 新型流行で厚労省
2010/01/13 18:15 【共同通信】
塩野義製薬は13日、新しいインフルエンザ治療薬「ペラミビル」(商品名ラピアクタ)の製造と販売の承認を取得した、と発表した。新型インフルエンザが流行し治療薬の需要が高まる中、厚生労働省が審査を優先してスピード承認。今シーズン中に使用できる見通しだ。
ペラミビルの正式な承認は世界初という。今回の承認は成人向けだが、塩野義は2009年度内に、小児向けを追加申請する予定。
主なインフルエンザ治療薬ではタミフルやリレンザに次ぐ第3の治療薬となる。ペラミビルは点滴薬のため、口から摂取する既存のタミフルやリレンザと違い、人工呼吸器をつけた患者らにも投与しやすい特長がある。
ペラミビルは米国の製薬会社バイオクリスト社が開発し、塩野義が日本国内での開発と販売の権利を取得した。
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