新型インフル、ピーク越え宣言検討 WHO

新型インフル、ピーク越え宣言検討 WHO
2010年2月24日 asahi.com

【ジュネーブ=橋本聡】新型の豚インフルエンザについて、世界保健機関(WHO)は24日、流行のピークを越えたと宣言するかどうか検討を進めていると発表した。

 前日に開いた専門家の緊急委員会では、北米や日本、欧州など大半の地域で流行のピークを越えたとみられることが報告された。しかしアフリカの一部 地域 で、なお感染の広がりに勢いがあり、ケイジ・フクダ事務局長特別顧問は「各地の状況がまちまちなので、数週間後に改めて検討することになった」と話した。

 WHOは昨年6月、新型インフルの警戒レベル(フェーズ)を最高度の6に引き上げ、パンデミック(世界的大流行)を宣言した。ただ、ピーク越え宣 言はパ ンデミック終了という意味ではない。第二波が来るおそれがあり、これまでの対策を評価しつつ態勢を見直す移行期だという。

あおい薬局: 新型インフル、ピーク越え宣言検討 WHO
http://aoiyakyoku.com/article.php/20100225020300784