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天然痘撲滅30年記念像を除幕 WHO本部
2010/05/18 11:57 【共同通信】
【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は17日、天然痘の撲滅宣言からことしで30周年を迎えたのを記念し、ジュネーブのWHO本部正面玄関前に新たな記念像を設置し、チャン事務局長ら関係者による除幕式を行った。
チャン事務局長は除幕式典で「天然痘撲滅は、保健に関する地球規模の野心的な目標が、国際的な団結の精神によって達成できることを示すものだ」と述べた。
記念像は天然痘の予防接種を受ける少女ら4人を表したもので、政府、支援団体、医療従事者ら撲滅運動にかかわったすべての人への敬意を込めた。
天然痘は、世界中で多くの犠牲者を出し、最も恐れられる感染症の一つだった。18世紀末には英国のジェンナーがワクチンを開発。WHOは1950年代後半から制圧に本腰を入れ、80年5月のWHO総会で撲滅を宣言した。
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