あおい薬局
新型ワクチン生産増強へ交付金 細胞培養法4企業に
2010/07/06 12:44 【共同通信】
厚生労働省は6日、新型インフルエンザワクチンの国内生産体制増強に向け、従来の鶏卵を使う方法より生産期間を短縮できる細胞培養法で開発する4企業に交付金を支給すると発表した。応募6企業からの選定で、金額は今後決定する。
政府は今後5年をめどに、生産開始から半年で全国民分のワクチンを確保できる体制整備を目指す。
交付金が支給されるのは化学及血清療法研究所(熊本市)、北里研究所(東京都)、武田薬品工業(同)、UMNファーマ(秋田市)の4企業。交付金は実験用生産施設整備などに充てられる。
このほか、鼻から投与して感染を防ぐなど新しいタイプのワクチン開発事業に阪大微生物病研究会(大阪府)とテルモ(東京都)、従来の鶏卵培養法による生産能力強化事業に化学及血清療法研究所の事業がそれぞれ採択され、交付金が支給される。
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