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インフル集団感染の死者8人に 秋田・鷹巣病院、2人重症
2010/11/09 23:58 【共同通信】
秋田県は9日、インフルエンザの集団感染で6人が死亡した北秋田市の鷹巣病院で、さらに80代と90代の男性患者2人が死亡し、死者は計8人になったと発表した。
病院によると、ピーク時に50人だった院内の発症者は10人に減少。しかし2人が合併症などにより重症化しており、転院を検討している。
県によると、80代男性は10月28日に発熱などの症状が出てタミフルを投与され、今月7日の簡易検査では陰性だったが容体が急変、9日午前3時すぎに死亡した。
同日午後9時40分ごろには重症化していた90代男性が死亡。詳細検査で2人からA香港型ウイルスの感染を確認した。
また県は、病院から最初に報告があった2日、病院に駆け付けた保健所職員が、詳細検査に必要な検体の提供を病院に求めていなかったことを明らかにした。このため詳細検査による確認が遅れ、集団感染の公表が数日遅れた可能性があるという。
鷹巣病院では10月末から院内で感染が拡大。10月31日から11月5日にかけ、80代の3人と、60、70、90代1人ずつの男女計6人が死亡した。
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