あおい薬局
抗がん剤イレッサ 副作用懸念「患者限定を」 市民団体
2010年11月11日 asahi.com
肺がんの抗がん剤「イレッサ」について、「薬害オンブズパースン会議」など四つの市民団体は10日、副作用の被害を防ぐため、使用できる患者を限定するよう求める意見書を厚生労働省に提出した。
意見書では、がんの増殖にかかわる遺伝子(EGFR)に変異がある患者に対しては一定の効果があるという臨床試験の結果が出てきたことや、海外で はこう した患者に使用が限定されていることから、使用できる患者を制限すべきだとしている。また、イレッサを使う患者の全例登録を義務づけ、有効性と安全性の検 討も求めた。
2002年に市販され、副作用の問題も起きたイレッサは、安全性などを再検討する再審査の時期を迎えている。
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