あおい薬局
不活化ワクチン早期導入を ポリオ患者団体が署名提出
2010/12/15 20:02 【共同通信】
ポリオ(小児まひ)の患者団体「ポリオの会」(小山万里子代表)は15日、ワクチンが原因でポリオになる患者の発生をなくすため、安全な「不活化ワクチン」を早期に日本に導入してほしいとして、約3万5千人分の署名を細川律夫厚生労働相宛てに提出した。
ポリオは、ウイルス感染により手足にまひなどが出る。日本では現在、毒性を弱めた生きたウイルスを飲んで免疫を付ける「生ワクチン」が乳幼児への予防接種に使われているが、これにより毎年のように患者が発生している。
不活化ワクチンを個人輸入し接種している医療機関は増加傾向といい、会が把握しているだけで現在約40。ただ1回数千円の費用は自己負担となる。定期接種されている生ワクチンはほとんどの自治体で無料。
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