あおい薬局
インフル定点、2週連続で減少
2011年04月08日 13:35 キャリアブレイン
全 国のインフルエンザ定点医療機関当たりの患者報告数が、3月28日—4月3日の週は10.02で、前週から2.31ポイント減少したことが4月8日、国立 感染症研究所感染症情報センターのまとめで分かった。
減少は2週連続。しかし、東日本大震災で被害を受けた福島県、また岩手県の一部からは報告が上がって いない。
こ の値を基に推計した定点以外を含む全医療機関の受診患者数は約47万人で、前週から約8万人減った。年齢別では、5−9歳が約16万人で最も多く、以下は 0−4歳が約9万人、10−14歳が約8万人などと続いた。なお、東京都においては集計後にデータの修正操作が行われたため、患者推計値には反映されてい ない。厚生労働省の担当者は、「反映されていない数字は1万人程度ではないか」としている。
定点当たりの報告数を都道府県別に見ると、 宮崎の26.41が最多で、以下は大分(25.67)、石川(21.10)、福岡(19.34)、高知(18.35)、山口(17.51)などの順= 表=。報告のなかった福島を除く46都道府県のうち33都道府県で前週よりも減少した。
2月28日—4月3日の5週間に検出されたインフルエンザウイルスはA香港型が53.2%で最も多かった。このほか、B型が31.4%、インフルエンザ2009(昨年度までの「新型」)が15.4%だった。
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