2011/08/27 17:26 【共同通信】
免疫機能が過剰に働いて手足の関節に炎症や骨の破壊などが起こる関節リウマチの発症に、細胞内の「Ahr」というタンパク質が関与することを大阪大や慶応大、国立環境研究所(茨城県)などのチームがマウスで解明、米科学アカデミー紀要電子版に掲載された。
大阪大の岸本忠三教授(免疫学)は「Ahrの働きを抑える薬剤をつくれれば、関節リウマチの治療薬となるかもしれない」としている。
関節リウマチでは、リンパ球の一種「Th17細胞」が増え、過剰に働いている。
チームは、関節リウマチのような症状を強制的に発症させられる手法をマウスに使い、解析した。
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